2011年10月28日金曜日

TUKUBA TRACKDAY FINAL

今年はあまり走りませんでした。今年最後のTRACKDAYを11月下旬に開催することになりました。イギリスに送るMINIとELANもテストができそうです。参加者は5人でゆっくり楽しんできます。MIZU氏はイギリスに送るELANのブレークインを手伝ってもらう予定です。マスターズのレース(PRE66)はまさに僕たちのTRACKDAYと同じ感覚でレースを楽しむことが出来ます。

Historic car Event

来年、このビック・イベントにNaito Autoが総力を上げて造るMini Cooper Sで出場を予定してます。

                                          Spa 6 Hours              
                                                                         photo: via  Sports car Digest


2011年10月27日木曜日

Mini MK1Cooper S #3

配線の取り回しを綺麗にまとまるように考えながら作業していたら、午前中の作業がおわってしまいました。



しかしながら、今朝はエンジンをかける事が出来ました。
電源を入れて、イグニッション・ボタンを押した途端、油圧が80ポンドまで上昇。走らせていないので今の段階では何とも言えませんが、エンジン音を聞く限り、今までのMiniでは聞いたことが無いエンジン音でした。恐らく、想像通りの仕上がりになったと思います。

そしてFuel capはMontecarlo Rally Works Aston Capを使用。

片側はStandardを取り付け

この雰囲気、しびれます。


2011年10月21日金曜日

Special Engine Installed

ついにエンジンを載せる工程まで進みました。エンジンを車にインストールする作業は特に神経を尖らせて行われました。


Morg純正のFIA公認インレット・マニホールドです。

キャブレターの空気整流の為に特別なスペーサーをインレット・マニホールドに取り付けました。
エキゾースト・マニホールドもFIA公認の物を使用。マニホールドのボルトもARP製を使用。今回NaitoMiniに使用したエンジン・マウントはソリッドなので、エンジンの振動にも耐えられる強度となりました。
FIA公認ワークス・SUキャブレターを使用。外見は市販の物と同じですが、中の部品は全てNaitoAutoEngineering Special Tuning partsを使用しました。本来、もう少し大きいサイズのキャブレターがエンジン出力に合うのですが規定により大きく出来ないので、中の構造をスペシャル・チューニングしたキャブレターとなります。
出力が予定通りとなりギア・レシオ、デフ・ファイナル、トランスファーギアを変えることによって本来のパワーがホイールに伝わります。
エンジン・パワーを上げてもギア・レシオとデフ・ファイナルを合わせない限り本来のエンジンのパワーが20%から30%ロスすると言われています・・・
レース用セルモーターを今回使用しましたがその理由は、オリジナルのセルモーターだとフライホイールのリングギアの噛み込みが悪く壊すことが多々あるからです。

鍛造(フォージット)削り出しのオイル・フィルター・アダプター。これは振動などによって割れる事を防ぐ効果があります。

2011年10月20日木曜日

Special Tuning Engine

Naito Miniのスペシャルエンジンが組み上がりました。12HのEngine #はCooper Sのエンジンの証明です。

ARPのスタッドボルト。勿論、CooperSのeleven Studs。ピストンはFIA公認フォージット・ピストン。
Eight Port専用のプッシュ・ロッドは220mmサイズの強化された物を使用。これによってロッカーアームの位置が完璧なものになり、8500回転からのパワーに大きく影響されます。

タペットが傷み易いのでCooper Sはエンジンを降ろさないで交換出来るようにエキゾースト側に穴が空いて交換できるようになっているのが特徴です。
そしてロッカーアームはオリジナル・ストロークの鍛造ロッカーアム。そしてロッカーアームのアジャスト・スクリューまでARPのF1クオリティーを使用しました。
上から見えるバルブ・リテーナーはもちろんチタニウム製で軽量化を図っています。

ロッカー・シャフトは硬質クロームに交換され、オイル・ピックアップ・ホールは拡大されました。
ウルトラ・ライトウェイト・フライホイールの取り付けワッシャーは鍛造のワッシャーを使用。




2011年10月19日水曜日

Naito Mini & Mizu Racing Mini MK1 Cooper S Project #2

welding the panels.
Mizukawa Racing Mini seems MK1 shape now!
AVO Racing Shock installed


Rear as well.  looks very competitive...

Both of hardy spacer are competition spec .
but right hand side hardy spacer is special "steel" type.

height, size and Strength are completely different


2011年10月15日土曜日

Cosmetic work we've done

約2時間ブレークインが終了し少しずつピストン速度の変化をさせてます。後2時間回してから走り始めます。ブレークイン用の柔らかいOILからRACING OILに変更です。やはり3LのRACING FERRARIとはトルク感が全く違いGOODWOODで圧倒的な速さを見せつけているのが感じ取れます。
started the engine of  this vehicle for 4 hours. now the piston get used to the engine.
it's very solid, is it?we are ready to go for the track.
oil has changed to "Racing" type...
This Racing E-type seems to be completely different from  E type which is using "repro" body.















2011年10月13日木曜日

1964 Jaguar Racing E-type

Jaguar XKE Covertible 1964 S1
Entierement D'origin.  je crois ils peut etre mis dans votre collections.
Eligible dans toutes les grandes competition Historiques. Moteur entierement restaure.
L'une des voiture les plus performante de son temps et qui domine aujoud'hui le Championnat vehicle Historiques de competitions.


1964 model Jaguar  Racing E-type 3.8 S1 Roadster
I am delighted to be able to offer this fantastic Car. this is only of only 2 owner from Factory delivered .
 this is great example of this altimate classic. this car has recently gone through an extensive mechanical check over. butwe have done large-scale "Racing" XKE projects along FIA homologation.

400馬力を引き出す1964 model Jaguar Racing E-typeがついに完成しました。
カムシャフトはスペシャルオーダーされた作用角324℃のフル・レース用カムシャフト
バルブ・ガイドはハイ・デュアル製でバルブはシングル・グローブのAppendix Kに準じたサイズを使用。 Special Steel Crankに付いたHビーム・フォージット・スティールコンロッド
フロント サスペンションにはAVO adjustable bump & rebump レーシングショック.
強度900フート・ポンドのレーシング・トーションバー。 ベンチュレーテッド・ローターに4ポッドキャリパー。アルミの削り出しのステアリングラック・マウント
リアサスペンションはAVOダブルショックのアジャスタブル仕様にスプリング。
"Girling" slave & master cylinder.
Naito Auto Engineering が誇るRacing XKEは来月筑波サーキットでsensational Debutを向かえます!













2011年10月12日水曜日

BEST ROAD CAR & BEST COLLECTION CAR

206 DINO PROTOTYPE  ONE OF THREE PROTO ever built by Ferrari Factory.
1973 GENUINE LIGHTWEIGHT CAREERA
this vehicle is rare in that it retains all its original body panels which are all in magfificent condition
this is early CHASSIS NUMBER(under 500). it is  very important factor when you look at  RS Light weight